誤解を招かないために

「すぐ」という言葉によってイメージする時間は、人によって様々です。どちらの立場であれ、こういった経験をしたことがある人は多いと思います。こういった認識のすれ違いをなくすために最も重要なのは、きちんと説明するということです。いつもの事だから・・・という馴れ合いも、阿吽の呼吸として良い方に働く場合もあります。

中には、「「すぐ」っていっても、確認に来るのは翌日が多いから・・・」と急ぎの仕事と思ってもらえない場合もあるかもしれません。そういった場合は、相手のリアクションを見ると良いと思います。いまひとつ理解ができていなかったり、考え込んでしまったりする場合、多くの人は目線が上に向いてしまいがちです。しかし、伝わらずに失敗につながる場合もあるのですから、面倒がらずに「午後からの会議で使うので、13時までにお願いね」などと伝えることが、間違いの起きない話し方だと思います。

いわれた直後にやらなければならないと思う人もいるでしょうし、1、2時間は大丈夫だろうと思う方もいるでしょう。また、自分が確実に伝えたからといって、相手が必ず理解してくれるとは限りません。こういった気遣いができると、格段に人とのコミュニケーションが円滑になります。

話をしている最中、そういったりアクションを相手が示すようであれば、噛み砕いた説明をしたり、確認を取ったりするなどした方が良いと思います。誤解を招かないためにも、コミュニケーション能力が高い話し方を身につけたいものですよね。「この仕事、すぐにお願いね」と頼んだにもかかわらず、後で確認したら「できてない」といわれる。